2012月1月30 日 酵素と血流の関係=========================== ながいきや通信【WEB版】 2012年1月30日 ===========================こんにちは。ながいきや本舗の松村です。 いつもこのメルマガをお読みいただき、本当にありがとうございます。今回も、からだについて健康について、お役に立つ情報をお届けいたします。 ぜひ最後までお付き合いくださいね。==================== コラム「血流と酵素」 =====================からだを温めることの大切さ、血液循環の重要性については、ながいきや本舗でも長年に渡り、ずっとお伝えしてまいりましたが、今回は「酵素」という面から考えてみたいと思います。「酵素ドリンク」「酵素ダイエット」など、「酵素」という言葉を、最近よく耳にするようになりましたが、その実態については、実は私はイマイチよくわかっていませんでした。でもそれは悔しいので、いろいろ調べていくと、どうやら「酵素」は、健康なからだを保つ上で大変重要だ、ということがわかってきました。【酵素の役目】酵素は、私たちのからだの中で、食べ物の消化・吸収や、ホルモンなどからだに必要な活性物質の合成・分解を助けたりします。決して主役ではないけど、人間が元気に生きていくうえで欠かせない、重要な脇役、介添え役のようです。なので、酵素がからだの中から不足してしまうと、食べ物を消化・吸収ができなくなったり、老廃物などがからだの中に溜まってしまいます。また、新陳代謝もにぶくなって、血液がドロドロしたものになっていきます。【酵と血流の関係】酵素は、体温が37度のとき一番活発に機能します。ということは低体温だと酵素が働かない ↓ 食べ物が消化・吸収できない ↓ 栄養素が取れない・ホルモンが作れない ↓ 栄養・ホルモン不足 ↓ 器官が機能不全と、大問題を引き起こすことがわかりますね。血流が大切、といっても、栄養素やホルモンなど、運ぶものがなければ意味はありませんし、そもそも酵素が働かなければドロドロ血となってしまい、血流がいいはずもありません。逆に、体温が適正であれば酵素が働く ↓ 食べ物が消化・吸収できる ↓ 栄養素ができる ↓ 血液の循環が良い ↓ 栄養素が各器官に行き渡る ↓ 各器官が正常に機能と、酵素も働き、正常な循環にはいるわけです。そうすると免疫力もつきますし、各器官を働かせている交感神経もスムーズとなり、自律神経のバランスも取れてきます。つまり、酵素が働くことで、ドロドロ血がサラサラになって血流が良くなり、血流が良くなることで体温が正常値となり、酵素も働く、ということで、「血流」と「酵素」は持ちつ持たれつの関係にある、ということです。酵素を働かせて、正常に動くからだを作るためにも、毎日血液をぐるぐる回していきましょう!!======================================================厚生労働省の2012年1月27日の発表によると、1月第3週のインフルエンザの報告数は、前週の第2週に比べて、約3倍となったそうです。毎年のことですが、インフルエンザが流行ってきました。予防としては、外出後のうがい・手洗いは基本中の基本として、ブログでも書きましたが、体温を上げて免疫力をつけることも大切です。そのためには、しっかりからだを温かくして、ゆっくり休むこと。「副交感神経優位」な時間を増やしましょうね♪それでは、今夜も 夕ご飯をおいしく食べて お風呂にゆっくりつかって あたたかくして しっかりお休みくださいませ。Be Happy♪♪■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□いのちの誕生を応援します 「しあわせになること」 ながいきや本舗 松村 恭子株式会社ロングライフ 〒650-0046 神戸市中央区港島中町4-1-1-12F【ご注文・お問い合わせ先】 電話:0120-496-333 (フリーダイヤル) FAX:078-303-8232 e-mail:info@long-life.co.jp■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ PREV2012年1月27日 交感神経と卵巣機能NEXT2012年2月3日 血流の重要性