=================================

ながいきや本舗

ながいきや通信【ＷＥＢ版】　２０１５年３月２１日号

===============================

こんにちは。ながいきや本舗の松村です。
いつも、このメルマガを読んでくださってありがとうございます！

今日の神戸は、日差しが温かそうな午後を迎えておりますが、また来週初めから冬に逆戻りのようです。

さすがにダウンはもういらないと思いますが、コートはあった方がいいかもしれない？？

本当に洋服選びが難しい時期ですね。

冬物のクリーニングのタイミングも、なかなか決めかねます。
特にかさばるコートは、早くしまっちゃいたいのですが・・・

貴方はどうされていますか？

春への衣替えは、いつごろをお考えでしょうか？？

そもそも、衣替えが苦手な私（だって面倒なんだもん！）

スムーズに行く方法をご存知でしたら、ぜひ教えてください！！

それでは、夕方のオレンジ色の光とともに、「ながいきや通信【ＷＥＢ版】をお送りします。

人がどう思うか、それはもういいんです。

==========================

採卵・移植の周期に歯の治療は大丈夫？

===========================

京都に、田村秀子先生という不妊治療専門の第一人者のドクターがいらっしゃいます。

もうご存知かもしれませんね。

情報サイト「ジネコ」のフリーマガジンでも、当事者の方からのご相談に応じていらっしゃって、その内容が「肝っ玉母さん」みたいで、私も大好きな先生です。

その田村先生のブログでいつも勉強させていただいているのですが、今回、不妊治療中の歯の治療についてお答えされていらっしゃったので
ここで簡単にご紹介いただこうと思います。

不妊治療を始める前に、歯の治療が済んでいれば一番いいのですが、治療中に虫歯になったり、親知らずが育ってきたりすることは、あることだと思います。

残念ながら歯の痛みは、治療をしないと治らないので（涙）採卵や移植が近かったりしても、行かざるを得ませんね。

でも安心してください。

歯の治療での麻酔や痛み止めの薬が、卵子や卵巣に影響があるかないか、について、田村先生は「大丈夫だと思う」とおっしゃっています。

ただやはり念には念を入れて、歯医者さんには、必ず、不妊治療をしていること、また、体外受精の予定があればその旨を、など伝えておきましょう。

そして最後に、歯の治療については、妊娠前に済ませておく力は必要だ、とおっしゃっています。

妊娠準備中にしても妊娠中にしても、なるべく不安材料は取り除いておきたいですね。

☆田村秀子先生ブログはこちらです

http://tamura-hideko.sakura.ne.jp/blog/archives/358

==============================

３月は年度の終わり。

学校の卒業式も３月。

３月は別れの季節なんですね。

でも、薬師丸ひろ子さんの歌じゃないけど「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うための遠い約束」

またいつか、どこかで、必ず会える。

そう信じています。

それまでどうぞお元気で。

そして今度会う時は、とびきりの笑顔で。

★★最後に★★

今回も、最後までお読みいただいて、本当にありがとうございました。

このながいきや通信は、正しい情報をお届けするとともに、読んでいただいてる読者の方に毎日元気で楽しく過ごしていただきたいと思い、お送りしております。

しかし、ご体調やご事情によっては、必ずしも元気の源にならないこともあるかと思います。

そのような時はどうぞご遠慮なく、配信の停止をお申し付けくださいませ。
そして、また読みたい！と思っていただいた時には、ぜひまたご登録ください。

私たちも大変嬉しいです。

無理せずゆうるりと。
私たちながいきや本舗はいつもここにいます。
どうぞ安心してください。

配信停止の手続きは、このメルマガの一番最後に載せております。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。

今日もありがとうございました。